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2004年11月13日(土) 今年もティハール、到来す!

富と幸運の女神、ラクシュミーを迎える「ティハール灯明祭」です。

Happy Tihar!

女神さまは夜、灯明の光を目印に家々に舞い降ります。

我が家も最上階の「プジャコタ(宗教儀礼のための部屋)」に一番近い屋上に、赤土、マリーゴールドやマクマリの花輪、灯明のマンダラを作りました。

Happy Tihar!

光と花のマンダラから、プジャコタまで女神の通り道を作ります。祭壇の女神像に、灯明、果物、ナッツ、お菓子、そしてお金を捧げます。

今年は日本から届いた柿やチョコレィト、キャンディーも。日・ネ混成お供え物となりました。Sさん、ありがとうございました。

花と灯明のマンダラ。そして祭壇の飾り付けは、一家の主婦のクリエイションです。普段は仕事優先の私ですが、毎年ティハールだけは家で張り切ります。

親戚や友人の家の飾り付け、ヒンディー映画の儀礼シーンなどを参考に、毎年アートごっこ感覚で作ってしまいます。ははははは (^-^)

Happy Tihar!

ティハール期間中、子どもや若者のグループが縁起物の歌や踊りで家々を回ります。ひとしきり歌い踊った後、お金やお菓子のご祝儀を振る舞います。

「この家には、女神さまがやって来る。幸運と富がやって来る」

最後にこんな風に歌ってくれるのですね。

Happy Tihar!

昨日は家の中で、いろんな被写体に巡り会えました。というか、フォトジェニックちゃんが、沢山やって来てくれた.......んですね。

やはりネパールは、素敵な国です。




2004年11月14日(日) どっぷり、ティハール

3日間のティハール休日。

豊作

我が亭主は、家庭菜園で「豊作の喜び」に浸っています。

Happy Tihar!

そして夜になると、今度は男性中心のグループ「デウシー」がやってきて、歌と踊りを披露してくれます。写真のグループは、ネパールの有名風刺文学演劇集団「シシュヌパニ・ネパール」のグループです。

国民に対して全く無責任な「王国政府」と「人民政府」両方に対し、風刺たっぷりのアブナい歌を聴かせてくれます。いい年こいた「おやぢ」たちが、腰をふりふり踊ってくれます。マイクを握ったおやぢ、立派なヒゲですなぁ.......

Happy Tihar!

実は我が家の隣人は、シシュヌパニの主催者である「チャタン・マスター(雷神先生)」なのですね。この御仁、K.M. ゴウタムという本名では、名の知れた開発援助コンサルタントなのです。先生、ノリノリです。

我が亭主とは友人であり、また両家の息子は同級生。いつも子犬のようにじゃれ合い、遊んでいる仲良しです。つーことで、引っ越してきた今年からは、毎年シシュヌパニ・デウシー軍団の襲撃を受けることとなりました。

Happy Tihar!

パフォーマンスの後は、竹で編んだザルに灯明、お米、果物、お菓子、そしてお金を乗せたご祝儀を出します。縁起物です。

Happy Tihar!

さて、今日はティハール最終日。姉妹が兄弟の幸運と長寿を祈る「バイ・ティカ」です。私の兄は4人の姉妹から祝福の儀礼を受け、花輪ぐりぐり、ぐるりんちょ。

Happy Tihar!

毎年恒例、全員集合の図.......であります。




2004年11月24日(水) 楽しみは、自分で作る

つーことで、冒頭にも書いたとおりこの12月。無謀か?つー企画を始めます。

私は縁あって、ネパールに「住まわせてもらっている」+ネパールから「楽しい人生を与えられている」人間なのです。私がネパールを好きな以上に、ネパールから愛してもらっているシアワセ人間です。

ですから、ネパールの「楽しい話」「素敵な話」、ネパールの人たちの「優しさ」「心の大きさ」を、日本のみなさんにお伝えしたいと.......そう考えて生きています。

しかし、ですね。現在のネパールは、いくら私が頑張っても、楽しく「ない」話題に満ち溢れています。ちょっとやそっとではこの状況、変わりません。

では、どうするのか?

「ロウナ、アバタ ケヒガロゥン!(ねぇ、何かひとつ、ぶちかましましょうよ!)」

ぶちかまします。ガーンとね。夫婦でね。

こんなネパールの、こんな世の中だからこそ。嘆くのはやめて自分たちで、ネパールの素晴らしさをプロデュースします。

成功するかどうか分かりませんが、やってみます。何をやるのかって、詳細は後日。12月初旬を目処に、新規サイトも立ち上げます。現在その準備のため、連日カトマンズ&パタン市内を駆けめぐり中です。

あ゛あ゛〜っ、わくわく+超心配ーーーっ (@_@)